信濃町ファンクラブ公式note

信濃町公式ファンクラブが運営するnoteです。ファンクラブのイベント情報のほか、信濃町の魅力を掘り下げてお届けします。 地域おこし協力隊による活動レポートにもご期待ください。

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マガジン

  • 信濃町ものしり深耕

    信濃町好きのための、信濃町について深く知れるマガジン。町の魅力を掘り下げてお届けします。歴史を知り、風土を愛で、暮らしを耕そう。

  • イベント情報

    信濃町ファンクラブが企画するイベント情報をお届けします。信濃町ならではのディープな体験やファン交流会など、ぜひご参加ください!

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    • 2本

    信濃町で活動する地域おこし協力隊によるマガジン。持ち場の違うそれぞれの隊員が、暮らしの中でふと感じたことや活動レポートなどをお届けします!

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記事一覧

ホーホケキョ 🎵 ロゴマークに込めた想い 

《イベント情報》 シナトーーク vol.1 東京開催

しなのまちリトリート vol.1  

【イベントレポート】黒姫高原クラフト祭り 2024/9/28(土)・29(日)

《イベント情報》 信濃町で文化を巡る|秋のスタンプラリー in Shinanomachi

エンデキャンプ 2024 ー後編ー

エンデキャンプ 2024 ー中編ー

エンデキャンプ 2024 ー前編ー

ミラクルモーニング in Shinanomachi

高原のとうもろこしー後編ー

高原のとうもろこしー前編ー

信濃町で出会う、本物のブルーベリーの魅力ー後編ー

信濃町で出会う、本物のブルーベリーの魅力ー前編ー

信濃町って、こんなまち。

信濃町ファンクラブ公式note、はじめました。

固定された記事

ホーホケキョ 🎵 ロゴマークに込めた想い 

信濃町ファンクラブのnote、LINE、そして、Instagramなどでもお馴染みとなったファンクラブのロゴマーク。そこに描かれているのは…. 「何の小鳥??」「何故、鳥なのでしょう?」 そんな疑問にお答えしつつ、ロゴデザインの制作ストーリーをお届けします! 信濃町の鳥 「うぐいす」早春に「ホーホケキョ」と鳴く声に、心浮かれた経験はありませんか🎵 春の到来を告げる「春告鳥」「花見鳥」「歌詠鳥」としても知られる鴬は、古くから「新たな始まり」を象徴する縁起の良い鳥とされ、年

《イベント情報》 シナトーーク vol.1 東京開催

信濃町ファンクラブが主催するイベントのお知らせです! 新企画「シナトーーク」は、信濃町を愛する町民ゲストと地域おこし協力隊との対談イベントとなります。 信濃町に住む方が、どのように地域と繋がり、暮らしを楽しみ、未来を思い描くのか。ゲスト独自の視点を皆さんと聞いていきたいと思います。 第1回となる今回のゲストは… 「観音クリエイション」さんです!! さらに今回のイベントは移住の個別相談会と同時開催! 信濃町役場の担当者が移住についてのお悩みについて、50分間じっくり回答

しなのまちリトリート vol.1  

森林が町の面積の7割を占める信濃町。自然の深い山村地域であり、昔から保養地としても愛されてきました。そんな信濃町の美しい森を「森林メディカルトレーナー」と歩いたり、「癒しの森の宿」で過ごすことで、心と体を休めリフレッシュできる体験プログラムがあります。 信濃町では、地域一帯で自然保護や体験プログラムの展開事業に取り組み、2006年には林野庁から「森林セラピー基地」の認定を受けました。 海外からの注目も高まる森林セラピーや、信濃町のおすすめコースについてお届けしていきます。

【イベントレポート】黒姫高原クラフト祭り 2024/9/28(土)・29(日)

朝晩は長袖が欠かせない9月の後半、長野県信濃町にて「2024信州しなの町・黒姫高原クラフト祭り」が開催されました。 今年で第16回目の開催となり、これまで以上に大いに賑わったお祭りの様子と魅力をお届けします。 イベント概要黒姫童話館、黒姫スノーパーク、黒姫ドッグラン等を有する標高800mの黒姫高原で開催されるクラフト祭りには、長野県内外から多くのハンドクラフト好きと、自然好きな人々が大集合! 昨年度よりもエリアを大きく拡大し、過去最大の142ブースが出店。1.5キロに渡

《イベント情報》 信濃町で文化を巡る|秋のスタンプラリー in Shinanomachi

長野県信濃町では9月も下旬に入ると少し肌寒く感じるときも増えてきました。夏の暑さから解放され、体の調子が整って運動や食が捗るようになってきたのではないでしょうか。新そばの時期も近く食指が動きますね。 秋といえば実りの秋、そして、文化の秋!実は信濃町にはとても魅力的なカルチャースポットがたくさんあるんです。信濃町が誇る3つの文化施設をスタンプラリーで巡っていただき、スタンプを集めた方にはステキな景品をご用意しました! 1、スタンプラリーイベント概要 期間 9/28(土)~1

エンデキャンプ 2024 ー後編ー

信濃町の黒姫童話館で開催されるエンデキャンプには、課題図書があります。今年度の図書は『エンデの遺言 根源からお金を問うこと』。著者である河邑 厚徳さん(かわむらあつのり)の公開講座がエンデキャンプにて行われました。 河邑さんは、元NHKプロデューサーでNHKスペシャル『アインシュタインロマン』の制作中にエンデと出会い、深い親交を結びます。1994年にエンデが日本人に残したメッセージを基に1999年『エンデの遺言 根源からお金を問うこと』を制作。エンデが晩年考えていた「お金」

エンデキャンプ 2024 ー中編ー

エンデキャンプでは、童話作品に込められたエンデの思想を学びます。 また、参加メンバーそれぞれがお気に入りの登場人物や挿絵などについて発表し合うことで、解釈の幅を広げていくセッションも盛り上がりました。 6.  作品に込められた想いを知り、解釈を深める。ー MOMO モモ ー 不思議な少女MOMOが、灰色の男たちによって盗まれた「時間」を取り戻す物語です。 エンデにとって物語とは、解説や批評をするものではなく想像力をはばたかせて体験するもの。読者が登場人物に寄りそって同じ

エンデキャンプ 2024 ー前編ー

8月23日(金)から25日(日)までの3日間、黒姫童話館にて第2回目となるエンデキャンプが開催されました。  ミヒャエル・エンデの本を読み、エンデの肉筆に触れ、エンデの思想を勉強し、時には音読をし合ったり、即興劇をしたりと、とにかくエンデが満載のプログラム。参加条件は「エンデが好き(まあまあ好きを含む)」となっているので、興味があればどなたでも参加できるキャンプです。森の散策やBBQなどもあり、中にはご家族揃ってのリピーターさんも。今回は大人12名、子供3名の皆さんで盛り上

熊に会ったはなし(その1)

7月のあたまのはなし もう1人の協力隊しのぶさんと MTGの終わり 少し時間あったから信濃町の端をみにいこうと 黒姫山の西新道口に行った 既に1回黒姫山には登ってたから 種池の良さは知ってた それを見てもらいたかった でも前行った時より熊笹は鬱蒼としてた 警戒はしてた 音楽鳴らしながらビクビク進む 種池に無事到着 神秘的で、音楽をとめた 自然を存分に感じてた 昔雨乞いのために水を汲んでた場所を見てた 2人で動画や写真を撮ってた ふと右を見る

ミラクルモーニング in Shinanomachi

6月に東京から信濃町に移住して約2ヶ月が経ちました。 毎朝起きる度に、自然の香りで深呼吸。里に響く鳥の声や立ち込める霧にウットリしています。 7月〜8月は、とうもろこし農家さんのお手伝いや取材をさせていただく機会が多かったのですが、農家さんとの集合時間は朝の4時。寝ぼけまなこで収穫作業を観察していると、いつの間にかミラクルな朝日に優しく包まれていて・・そのあまりの美しさに意識覚醒!! 朝焼に染まる空色や山里の織りなす景色に心を打たれました。 「取材を終えたら直帰して2度寝

高原のとうもろこしー後編ー

最高美味にて食すべし蒸して、茹でて、焼いて、揚げて、あるいは生で!とうもろこしは、お好みのままに食すのが一番美味しいのですが、その前にひとつだけアドバイス! とうもろこしは、収穫と同時に糖度がどんどん下がってしまうもの。朝採れとうもろこしを、その日の内に(できるだけ早く)調理すると、まさにフルーツのような甘さを楽しめます。保存の際は、生の状態よりも加熱しての冷蔵保存がおすすめ。(生で保管する場合は要冷蔵で3日程を推奨。)おいしさを逃がさないように、できるだけ早く食べたいで

高原のとうもろこしー前編ー

夏の食卓を彩る甘いとうもろこし。 夏の信濃町では、毎日の景色にも、毎日の食卓にも、当たり前のように登場する特産品ですが、その栽培の歴史を遡ると昭和初期にまで至ります。その伝来起源から掘り下げてみました。 とうもろこし伝来の起源昭和初期、ダニエル・ノーマンというカナダ人宣教師が来日し、東京、金沢、そして長野で伝道活動をしていました。長野では、軽井沢に代わる避暑地を探して野尻湖に辿り着き、湖畔に「国際村」という別荘地を作ります。その後、伝道活動は、アルフレッド・ラッセル・ストー

信濃町で出会う、本物のブルーベリーの魅力ー後編ー

ブルーベリーの収穫と出荷ブルーベリーの収穫は、朝露が消える頃合いを見計って一斉にスタート。成熟度を見極めながら一粒づつ丁寧に摘み取る作業です。シーズンのピーク時では、70kg/日のペースで収穫。新鮮なうちに発泡スチロール製の配送ケースへ移して出荷準備を進めます。ひんやりとした朝の空気をまとって出荷されるブルーベリーは最高の品質です。 信濃町・針ノ木にある伊藤ブルーベリー農園では完熟状態でのみ収穫をしているため、日持ちはしないのが大前提。「冷蔵庫に入れて2日以内に食べてくだ

信濃町で出会う、本物のブルーベリーの魅力ー前編ー

7月中旬になると信濃町(しなのまち)中でブルーベリーが実り始めます。都市部では高級食材として知られるブルーベリーですが、ここ信濃町では各家庭の軒先で身近に育てられています。 ブルーベリーの食文化について遡ると、原産国アメリカでは古くからの原住民であるインディアンやヨーロッパからの移住者によって、野生種が収穫されていたそう。その後、欧米中で栽培が広がり、日本へは1951年に導入されました。 背丈の小さな子供でも簡単に摘み取ることができる小粒のブルーベリーは甘酢っぱく、時を超

信濃町って、こんなまち。

信濃町は、長野県の北端に位置しており、北に「妙高山」、西に「黒姫山」、南に「飯綱山・戸隠山」、東に「斑尾山」と、2000メートル級の雄大な山々が織りなす北信五岳の景色を眺めることができます。国立公園指定地域のため生態系豊かな森林帯や天然湖の野尻湖からも、大自然を身近に感じられる地域です。 エリアによって異なる魅力信濃町にはさまざまな地形が混在しているため、山、湖、里、それぞれのエリアに特徴があり、積雪量もまた異なります。 1、古海 田園風景が美しく、古民家が多く佇むエリ

信濃町ファンクラブ公式note、はじめました。

信濃町が好きな皆さん、信濃町のことが気になる皆さん、もっと町のことを知りたくないですか? 住民の方も、時々立ち寄られる方も、お仕事をされている方も、みんなで信濃町博士になっちゃいましょう!信濃町ファンクラブ公式noteでは、町の魅了と歴史を丁寧に掘り下げてお届けする「信濃町ものしり深耕」の他、地域おこし協力隊の活動日記「協力隊ノオト」や「イベント情報」をお届けしていきます。 そもそも「信濃町ファンクラブ」って何? "地域への特別な想いをもつメンバーが集まり、絆と地域愛をさら