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信濃町ものしり深耕

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信濃町好きのための、信濃町について深く知れるマガジン。町の魅力を掘り下げてお届けします。歴史を知り、風土を愛で、暮らしを耕そう。
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#信濃町

ホーホケキョ 🎵 ロゴマークに込めた想い 

信濃町ファンクラブのnote、LINE、そして、Instagramなどでもお馴染みとなったファンクラブのロゴマーク。そこに描かれているのは…. 「何の小鳥??」「何故、鳥なのでしょう?」 そんな疑問にお答えしつつ、ロゴデザインの制作ストーリーをお届けします! 信濃町の鳥 「うぐいす」早春に「ホーホケキョ」と鳴く声に、心浮かれた経験はありませんか🎵 春の到来を告げる「春告鳥」「花見鳥」「歌詠鳥」としても知られる鴬は、古くから「新たな始まり」を象徴する縁起の良い鳥とされ、年

しなのまちリトリート vol.1  

森林が町の面積の7割を占める信濃町。自然の深い山村地域であり、昔から保養地としても愛されてきました。そんな信濃町の美しい森を「森林メディカルトレーナー」と歩いたり、「癒しの森の宿」で過ごすことで、心と体を休めリフレッシュできる体験プログラムがあります。 信濃町では、地域一帯で自然保護や体験プログラムの展開事業に取り組み、2006年には林野庁から「森林セラピー基地」の認定を受けました。 海外からの注目も高まる森林セラピーや、信濃町のおすすめコースについてお届けしていきます。

高原のとうもろこしー後編ー

最高美味にて食すべし蒸して、茹でて、焼いて、揚げて、あるいは生で!とうもろこしは、お好みのままに食すのが一番美味しいのですが、その前にひとつだけアドバイス! とうもろこしは、収穫と同時に糖度がどんどん下がってしまうもの。朝採れとうもろこしを、その日の内に(できるだけ早く)調理すると、まさにフルーツのような甘さを楽しめます。保存の際は、生の状態よりも加熱しての冷蔵保存がおすすめ。(生で保管する場合は要冷蔵で3日程を推奨。)おいしさを逃がさないように、できるだけ早く食べたいで

高原のとうもろこしー前編ー

夏の食卓を彩る甘いとうもろこし。 夏の信濃町では、毎日の景色にも、毎日の食卓にも、当たり前のように登場する特産品ですが、その栽培の歴史を遡ると昭和初期にまで至ります。その伝来起源から掘り下げてみました。 とうもろこし伝来の起源昭和初期、ダニエル・ノーマンというカナダ人宣教師が来日し、東京、金沢、そして長野で伝道活動をしていました。長野では、軽井沢に代わる避暑地を探して野尻湖に辿り着き、湖畔に「国際村」という別荘地を作ります。その後、伝道活動は、アルフレッド・ラッセル・ストー

信濃町で出会う、本物のブルーベリーの魅力ー前編ー

7月中旬になると信濃町(しなのまち)中でブルーベリーが実り始めます。都市部では高級食材として知られるブルーベリーですが、ここ信濃町では各家庭の軒先で身近に育てられています。 ブルーベリーの食文化について遡ると、原産国アメリカでは古くからの原住民であるインディアンやヨーロッパからの移住者によって、野生種が収穫されていたそう。その後、欧米中で栽培が広がり、日本へは1951年に導入されました。 背丈の小さな子供でも簡単に摘み取ることができる小粒のブルーベリーは甘酢っぱく、時を超

信濃町ファンクラブ公式note、はじめました。

信濃町が好きな皆さん、信濃町のことが気になる皆さん、もっと町のことを知りたくないですか? 住民の方も、時々立ち寄られる方も、お仕事をされている方も、みんなで信濃町博士になっちゃいましょう!信濃町ファンクラブ公式noteでは、町の魅了と歴史を丁寧に掘り下げてお届けする「信濃町ものしり深耕」の他、地域おこし協力隊の活動日記「協力隊ノオト」や「イベント情報」をお届けしていきます。 そもそも「信濃町ファンクラブ」って何? "地域への特別な想いをもつメンバーが集まり、絆と地域愛をさら