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信濃町って、こんなまち。

信濃町は、長野県の北端に位置しており、北に「妙高山」、西に「黒姫山」、南に「飯綱山・戸隠山」、東に「斑尾山」と、2000メートル級の雄大な山々が織りなす北信五岳の景色を眺めることができます。国立公園指定地域のため生態系豊かな森林帯や天然湖の野尻湖からも、大自然を身近に感じられる地域です。

長野県と新潟県の県境の町です


野尻湖や日本海でのウォータースポーツ、北信五岳での登山・ウィンタースポーツなど、自然の中でたっぷり遊べるネイチャーワンダーランド!
季節を問わずアウトドアレジャーは盛んです。

親子でサップを楽しめる穏やかな野尻湖
斑尾山麓にあるタングラムスキー場の朝


信濃町は海抜700メートル前後に位置する高原盆地帯。高地ならではの澄んだ空気と山間の水源から運ばれる豊かな水が美味しい作物を育てます。穀物や野菜、果実などが色鮮やかに実るのも、昔から引き継がれてきた暮らしの知恵と農作業を愛でる気持ちがあってこそ。自然と人の共生を肌で感じられる町です。

古海地区の田んぼ


人口は7300人ほど。人口密度は49人/km²。(東京は1万5708人/km²)と、いうことは・・・町の大部分は自然! 特別天然記念物であるニホンカモシカをはじめ、キツネ、タヌキ、アナグマ、テン、リス、ウサギ、などなど、野生動物の存在はとても身近。人里と野生動物のすまう場所は見えない結界で隔てられているような、いないような・・その話はまた別の記事でご紹介します。

春を迎えたばかりの黒姫山と妙高山